相楽園の日本庭園の楽しみ方ー夏は「にわのあかり」がイチオシ!

レジャー・観光

私がおすすめしたい観光施設は、神戸市中央区にある日本庭園の、相楽園です。

約20,000m2の敷地の中にある庭園は、神戸市の都市公園でで唯一の日本庭園となっています。

池泉回遊式日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷(しんざんゆうこく)の風景を見ることができます。

蘇鉄園や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、また、春に咲くツツジの花やモミジの紅葉も見事です。

重厚な正門と欧風建築の旧小寺家厩舎、保存のために移築された船屋形、旧ハッサム住宅の他、茶室浣心亭が庭園の景観と調和しています。

 

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相楽園の楽しみ方ーまずは入園料とお得な割引

 

元神戸市長の小寺謙吉氏の先代、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。

 

昭和16年以降には神戸市の所有となり、中国の古書『易経』の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました。

なお、平成18年1月26日には、国の登録記念物(名勝地)に登録されました。

 

所在地は神戸市中央区中山寺通5丁目3-1で、

地下鉄山手線県庁前駅からだと徒歩5分、JR/阪神元町駅からだと徒歩10分ほどで行けます。

相楽園の駐車場はなく、提携している駐車場もないですが、周辺にはコインパーキングが多数あるので、コインパーキングを利用すれば車でも行くことができます。

 

開園時間は午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)で、休園日は毎週木曜日(祝日の場合は開園、翌日休園)と、12月29日~1月3日です。

 

ただし、つつじ遊山の期間(毎年4月下旬~5月初旬)と、菊花展の期間(10月20日~11月23日)は無休です。

 

入園料は大人(15歳以上)1人300円で、子供(小、中学生)は1人150円です。

相楽園、森林植物園、離宮公園3園共通で利用できる年間フリーパスもありますので、何度も行きたいという人にはオススメです。

 

相楽園イチオシ!夏は「にわのあかり」

 

庭園内では定期的にガーデニング教室や、庭園講座などを行っていますが、相楽園の楽しみ方で、一番オススメしたいのは、夏に開催されるイベント、「にわのあかり」です。

夜に庭園を様々なテーマで幻想的にライトアップします。

重要文化財である舟屋形もライトアップされ、とても幻想的な姿になります。

 

その時には、インド影絵芝居やガムラン演奏を行ったりするので、小さい子供も一緒に楽しむことができます。

日本庭園ですので飲食店はないですが、少しですが飲食の出店が出ます。

 

庭園内にある旧ハッサム住宅は普段は内部公開されていませんが、この「にわのあかり」の時期には中を公開してくれるので、にわのあかりを見にきたついでに、一緒に見ることができます。

 

なお、この旧ハッサム住宅ですが、英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃に北野町に建てて住んだもので、英国人による設計です。

木造2階建、寄棟造棧瓦葺の和洋折衷の建築物です。

昭和36年に神戸市が寄贈を受けて、昭和38年に相楽園へ移築されました。

阪神・淡路大震災時に屋根から落下した煙突を前庭に保存してあります。

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日本庭園ですので、段差のきつい階段や飛び石も多くありますが、一部にスロープをつけ、車椅子の方やベビーカー連れの方も、楽しめるよう配慮がされています。

残念ながら、授乳室やオムツ替えができる場所はないですが、障害者用トイレはあります。

 

ただし、池は水際まで行けるようになっていますので、小さいお子様連れの方は散策の際、十分に注意する必要があります。

 

なお、「にわのあかり」以外にも、夏は夕涼み会など、庭園を楽しめるイベントが多数あります。

 

ジャズコンサートや、オカリナライブなどのコンサートなども多数行っています。

お茶席を行ったり、和菓子の販売なども行うなど、幅広く楽しむことのできる日本庭園です。

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