子宮筋腫の出血過多で目の前が真っ白に!ある日突然の出来事④

子宮筋腫ー手術体験記

子宮筋腫を持っている人の皆が皆、出血過多になる訳ではありませんが、まれに命にかかわるほど出血多量になることもあります。

経過観察中にだんだん出血量が増えてきた・・・というような場合は要注意です。

私の場合もそうだったのですが、生理自体は3ヶ月に1度になっていたので、大丈夫だと思っていました。

しかし今年の夏、経過観察では済まない事態になってしまいました。
以下は経験談です。

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1日にありえないほどの出血が・・・

3ヶ月に1度でも、生理になる前はそれなりの兆候があって、そろそろだな~というのは分かっていました。

その前が4月になっていたので、7月の中旬生理用品(私の場合は大人用オムツのパッドですが)などの準備もしていました。

ある日曜日の明け方ごろ、ドボッドボッと出血したので目が覚めました。

 

「本格的に生理がきた!」と思いトイレに直行です。

案の定、レバー状の塊でパッドはいっぱいに・・・

 

取り替えて、寝床に戻ったとたんに、またドボドボッ~っと出血し、5分もしない間にまたトイレへ。

また取り替えたと思ったら出血の繰り返しで、20~30分の間に合計4回くらいは行ったでしょうか。

 

そのたびに、幅20センチ長さ50センチほどのオムツ用パッドが、あまりの出血の多さで吸収する間もなく、内容物(血の塊)を直接便器に流すような感じです。

やっと小康状態になったので、少し落ち着いて布団に戻りましたが、もう朝になっていました。

 

今までも生理になると初日か2日目に必ずこんな状態にはなっていたので、「今回もまた同じパターンだな~。それにしても仕事が休みの日曜日で良かった。」

そう思って「今日はおとなしくゴロゴロ寝ていよう」と、外出の予定も取りやめにして、休息することに・・・

その日の夜、2回目の大出血

 

もういつものパターンの過多月経は、峠を越えたので「今回も何とかやり過ごせて良かった・・・」と思っていたら、このたびは何かいつもと違います。

夜になって、テレビを見ていたら再び大量に出血し始めたのです!

 

しかも今度は、パッドを取り替える暇もないほど、ドボドボ出るのでトイレから出られません・・・

「一体どれだけ出るの~?」と思った矢先、クラっとして目の前が真っ白に!!

脳貧血でもおこした様子です。

 

意識はあったのでそのまま頭を低くして、数分動かずにじっとしていました。

と、同時に激しい嘔吐・・・「うわ~っ!これはどうなっているんでしょう???」

精魂尽き果て、やっとトイレから出てきて、ともかく布団に横になりました。

 

あまりの瞬間的な出血多量で、脳に酸素を運ぶ血液が行かなくなったのでしょうか、頭がギンギン痛みます。

同じく極度の貧血になると、吐き気がして嘔吐することもある・・・これは後ほど調べてわかったことですが、いずれにしても身体が悲鳴をあげていました。

 

これは過多月経の大量出血による、出血性ショックに近いものだったのだと自分では思っています。
(私は医者ではないので正確な診断ではありませんが・・・)

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そう感じたのには一応理由があります。

生理前に受けた血液検査でヘモグロビン値が12まで回復していたので、「良かった!正常値になってる・・・」と喜んだ矢先だったのです。

 

慢性貧血で、常にヘモグロビン値が一ケタの人は、身体が低いヘモグロビン値に慣れているため、さらに下がってもショックは起こしにくいようです。

しかし、正常値の人が急に下がると身体に負担がかかるのでしょうね。

ひどい場合は、失神して倒れてしまいます。

こんなことで、誰も救急車で運ばれたくはないですもんね~。

 

さて話は戻りまして、子宮筋腫の大出血で頭痛に吐き気、動悸などの症状に見舞われたgunjooは、「まだ止まらないのだろうか?」と一抹の不安。

「いや、このまま経過観察していたら大変なことになる!」と思ったのでした。

この話の続きは下の記事をご覧ください。
子宮筋腫 50代で開腹手術を決断した経過⑤

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