静岡観光でおすすめは資生堂企業資料館ー化粧品の歴史がわかるよ

レジャー・観光

東海道新幹線の掛川駅から車で10分程度の距離にある、資生堂企業資料館は、化粧品などで日本有数、いえ世界的にも有名な企業、資生堂の歴史がわかる展示施設です。

 

広い敷地のなかに、資生堂アートハウスとともに、近代的な建物が配置され、資生堂の企業文化の全容がうかがい知ることができます。

銀座で開業した薬種問屋に始まる企業の歴史がわかります。

 

江戸時代に使われていた化粧道具や、資生堂操業当初の看板、製品、過去の広告宣伝(ポスターや雑誌広告)が時代を追って展示され、この世界的に有名企業の歴史が目で見てわかるしくみ。

 

また、かつてのなつかしいテレビコマーシャルなども、当時の映像のまま見ることができて飽きません。

 

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資生堂企業資料館のみどころ

資生堂といえば、クオリティの高い宣伝でも知られ、その実物が間近に目にすることができてこれは貴重です。

 

資生堂宣伝部といえば、初期には高名な日本画家、小村雪岱が在籍するなど、宣伝に非常に力を入れており、商業広告とはいえ芸術的にも非常にレベルが高いものがありました。

 

その実物や写真が見られるので、化粧品ばかりでなく、デザインや商業コマーシャルに関心のある方にも楽しめることうけあいです。

 

また企業情報誌「花椿」もバックナンバーがならび、最新号は無料で入手できます。

また、かつての化粧品、ヘアケア、スキンケア用品の実物も展示されて、懐かしさは満点。

 

化粧品といえば女性がメインというイメージがありますが、男性化粧品もあれば、シャンプーなどもあって、昔自分で実際に使っていたものがみつかるとうれしい気分になります。

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また施設内には図書コーナーや香り関する展示もあって、単に資生堂という企業のことだけにとどまらず、化粧全般についての勉強にもなります。

 

かといって、科学館のようなお勉強の堅苦しさは少しもなく、老若男女楽しめる施設になっています。

これがなんと利用料金がかからず、無料ときているので、たいへんお値打ちです。

資生堂という企業の文化活動の質の高さが館内随所に見ることができます。

 

難点をいえば、喫茶のコーナーやレストランはありませんので、食事ができないくらいでしょうか(無料のコーヒー、お茶のサーバーはあります)。

 

庭園も広いので、晴れ晴れとした気分になり、休日を過ごすにはうってつけでしょう。

 

敷地内には季節ごとの植物が花を咲かせますので、企業館、アートハウス目的でなく、庭園目当てに足を運ぶでのもいいでしょう。

 

観光案内、ガイドブックなどには記載がないか、あっても小さな扱いですが、穴場としてけっこうおすすめです。

 

資生堂企業資料館の概要

ミュージアムショップでは、あぶらとり紙、ハンカチといったいかにも化粧品メーカーらしい商品が・・・

クッキーなどのお菓子(資生堂パーラーのお菓子ですから、これもまたおしゃれです)

資生堂デザインのポストカードなど、手軽なお土産も販売されています

(館内の香りに関するクイズに答えると、ポストカード一枚が全員もらえて、ちょっとうれしい)。

 

開業時間は朝10時から午後5時まで(入館は4時半まで)。

毎週月曜日定休日、その他夏季、年末年始の休館日は公式サイトなどで確認してからでかけたほうがいいでしょう。

 

敷地内に無料駐車場がありますので、車での訪問がベスト。

その他の交通手段ですと掛川駅南口からバスにて「資生堂アートハウス」下車。

所要時間はやはり15分程度です。

 

資生堂企業資料館ホームページ
https://www.shiseidogroup.jp/corporate-museum/

 

新幹線の駅からさほど遠くないので、ちょっと空いた時間を使って、おもいがけずクオリティの高い時間をすごすことのできる場所です。

同じ敷地内にある資生堂アートハウスも入館無料で、貴重な美術品が見られるほか、企画展も開催されており、同時に訪れてみることをおすすめします。

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